【 セリア通信 vol.165 】 簡単便利な高タンパク食《1》かまぼこ



 皆さん、こんにちは。

 秋の長雨、という言葉がありますが、まさにそんな毎日ですね。

 風邪など引いていませんか?


 先週までは貧血について、予防と対策を特集してきました。

 その中で、鉄分だけでなく、タンパク質も必要だ、という事が、

 書かれていたのを覚えていますか?

 筋肉も内臓も血液も、タンパク質から出来ているんですね。

 今週からは、その大切な栄養素タンパク質について、

 日頃の食事からどのように摂ればいいのか、山さんに教えてもらいましょう。


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 │"ー"│ 簡単便利な高タンパク食《1》かまぼこ
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 ◇含水炭素って?◇◆◇……・━━━…・┿

 皆さんは炭水化物(糖質)が運動エネルギーだということはご存知ですね。炭素の鎖に水(水素や酸素)が

 結合しているので、炭水化物と呼ばれています。また、単糖が連なった有機化合物なので糖質とも呼ばれます。

 ちょっと話がズレますが、私の父親は戦時中、「含水炭素」と習ったそうです。

 「最近、食欲無くなって含水炭素が摂れないんだ」と相談された時には、一瞬とまどいました。

 時代や研究の進歩と共に、呼び名も改められるのですね。


 ◇プロテインとタンパク質◇◆◇……・━━━…・┿

 アスリートのカラダづくりや貧血予防の主役となるのがタンパク源。これをしっかり食べるよう何度も訴えて

 きました。タンパク質は発見された当初から、重要だとみなされていました。そこで、語源を探ってみましょう。

 漢字では蛋白質と書きますね。「蛋」とは鳥の卵を意味します。「白」は白身ですね。命を育む卵の白身に多く
 
 含まれることから「蛋白」という言葉が生まれたのです。英語ではプロテイン。語源はギリシャ語のプロティオで

 「第一位のもの」という意味があります。「生物にとって最も重要な栄養素」という意味を込めて、200年も前に

 科学者が名付けたのでした。


 ◇タンパク質は食事から◇◆◇……・━━━…・┿

 皆さんはまだまだ成長期にあります。ましてや人一倍動き回るアスリートですから、毎日の食事を高タンパク食に

 するのは当たり前。と言っても、ステーキや焼き魚ばかりではいけません。主菜にボリュームを持たせるよりも、

 毎食3〜5品目ずつこまめに摂るほうがバランスも取りやすく経済的。何より続ける事が大切ですから、

 煮物や佃煮などを上手に利用しましょう。市販のプロテインを利用する選手もいますが、カラダの土台となる

 栄養は、出来るだけ食事で摂るようにしましょう。


 ◇蒲鉾(かまぼこ)◇◆◇……・━━━…・┿

 語源を知る事で、ますますタンパク質の重要性が見えてきましたね。命と健康と競技力を育む大事な栄養素

 「タンパク質」。皆さんももっと意識してきちんと食べて下さい。そこで毎日でも食べて欲しい高タンパク食材を

 紹介しましょう。まず初めは蒲鉾(かまぼこ)です。何から出来ているかご存知ですか。答えは魚です。

 現在ではオホーツク海やベーリング海で獲れるスケソウダラが一般的。有名な小田原かまぼこには、

 グチ(イシモチ)が使われているそうですよ。白くてぷりぷりした食感からは想像しにくいのですが、

 魚肉から作られているのです。


 ◇高タンパク低脂肪◇◆◇……・━━━…・┿

 かまぼこには約12%のタンパク質が含まれています。しかもカラダづくりに欠かせない必須アミノ酸のバランスに

 優れているのが特長です。中でも白米に不足しがちなリジンを補ってくれるので、ご飯との相性も抜群。

 一緒に食べるとご飯のタンパク価もグンと上げてくれます。しかも低脂肪低カロリーですから長距離選手には

 おススメです。DHA・EPAやコラーゲン、タウリンなども含んでいるので、疲労回復や怪我予防、

 アンチエイジングにも役立つ優れものです。

  ※タンパク価:必須アミノ酸バランスからタンパク質としての利用価値を見る数値化した指標。
         高いほど良質のタンパク質と言える。プロテインスコアーとも言う。


 ◇魚の練り製品◇◆◇……・━━━…・┿

 山さんはそば屋で食べる「板わさ」が大好物。あの旨さは大人の味。もちろん、おそばやうどんに合わせても

 香りが立って美味しいですね。野菜炒めやゴーヤチャンプルに入れるのもお勧めです。ちくわやさつま揚げなども

 魚を主原料としています。これらはかまぼこ同様に栄養豊富。枝豆入りやひじきが入ったさつま揚げもあり、

 栄養満点です。いずれもちょっと日持ちが悪く、傷みやすいのが難点です。念のため、お弁当には甘辛く煮付けて

 利用するようにして下さい。


 ◆セリアシリーズ◆
 ◇サプライズ http://www.cf-seria.com/sp2.html 血液をサラサラにして図る体質改善
 ◇セリアFe  http://www.cf-seria.com/fe2.html 貧血対策に 副作用のないヘム鉄100%使用
 ◇セリアCa  http://www.cf-seria.com/ca2.html 骨太が基本 吸収の良いミルクカルシウムを使用
 ◇セリアC  http://www.cf-seria.com/c2.html  他の栄養素との相乗効果
 ◇リベロ   http://www.cf-seria.com/libero2.html ケガや故障を克服する為の必須アイテム
 ◇Job      http://www.cf-seria.com/job2.html 貯蔵鉄の早期回復が鉄欠乏性貧血改善への第一歩
  ◇Lobb        http://www.cf-seria.com/lobb2.html 疲労回復の為には内臓の疲れを癒す栄養素


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 かまぼこ、というと、お正月料理っていうイメージがありますけど、普段も食べてイイんですね〜。(笑)

 これからは「おでん」が美味しい季節ですが、まさに魚の練り製品が主役です。

 ちくわ、さつまあげ、はんぺん、ゴボウ巻、などなど。

 はんぺん、と言えば、私の故郷の静岡では「黒はんぺん」が主流なんです。

 サバやアジやイワシのすり身から作られるので、色が黒っぽいのです。

 見た目はあまり美味しくなさそうですが、栄養満点なんですヨ。あぁ、懐かしいなぁ・・・(笑)


 ★山根氏のつぶやき☆★──────────────────────────────────☆

  メルボルンのホストファミリー、ドン・コモンズさん宅のキッチンには、コラーゲンやDHA

  などのサプリメントがずらりと並んでいた。若い頃、ハードトレーニングのやり過ぎで脚を

  6ヶ所も手術したことがあるからだと言う。よくよく聞いてみると、何と80年代に世界ランキング

  5位にまでなった元豪州代表三段跳び選手だったのだ。お兄様のクリス・コモンズさんは

  走り幅跳びでモントリオール五輪に出場された陸上一家。何と言う偶然だろう。

  その夜は食卓を囲んで陸上談義に花が咲いた。

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 へぇ、、、これまたスゴいお家にステイしましたね。

 それで山さん、セリアシリーズ、売り込んで来ましたか?

 セリア世界進出の日も近い?!


 最近、旬の食べ物って有難いなぁ、と感じるようになりました。

 美味しくて、しかも、その季節に必要な栄養素が含まれているなんて最高ですよね。

 地元で穫れる旬のものをしっかり食べて、季節感と共に、健康的なカラダも一緒にゲットしちゃいましょう。


 雨の中でのトレーニング、大変ですけど、終わった後のカラダのケアをしっかりして下さいね。

 濡れたままじゃ、風邪引いちゃいますヨ〜。


 それでは、また来週まで、お元気で。
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