【 セリア通信 vol.203 】腸のはなし その1



 皆さん、こんにちは。お元気ですか?

 まずは言わせて下さい。

 「なでしこジャパン、おめでとう!」

 先行されても、焦らず諦めず、追い付く粘り強さ・・・もうしびれました。

 いつもはPK戦になると、観るのをヤメてしまう事が多いのですが、

 今回ばかりは最後まで見届けようと思いました。

 そして、観てヨカッタ〜。(笑)

 「誰かの為に戦う選手は強い」とあるプロ野球選手が言っていましたが、

 日本の為に、被災地の為に、そうした思いが、

 彼女達を強くさせたのではないかと思います。

 おめでとう。そして、ありがとう。


 ◆◇本日のメニュー◇◆

  1. 腸のはなし その1

  2. 山根氏のつぶやき


 新しい特集が始まります。

 カラダの中で何が行われているのか、見えるものではないので、

 なかなか理解しづらいですよね。

 自分ではコントロール出来ない事ばかりですし・・・

 栄養を吸収してくれる内臓について知っておきましょう、ということで、

 山さんの他に専門家の方々からも色々教えてもらえるようですヨ。




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 │"ー"│ 腸のはなし その1
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 ◇小腸の不思議◇◆◇……・━━━…・┿

 「小腸はガンにならない」 先日、セリア開発スタッフの農学博士が話してくれた事です。

 そう言われてみれば、胃ガンや大腸ガンは知っているけど、小腸のガンは聞いたことがありません。

 なぜ小腸はガンにならないのでしょうか。不思議だとは思いませんか。

 そこにはガン細胞を発生させない仕組みが備わっているのだそうです。

 その仕組みとはどんなものなのでしょう? 

 栄養を吸収するという大事な働きをしている腸の話ですから、

 きっとアスリートにも役立つはず、と詳しく聞いてみることにしました。

 セリア開発スタッフの栄養士にも話に加わってもらい、二人から聞いた事をまとめてみました。 


 ◇小腸は自立した臓器◇◆◇……・━━━…・┿

 腸は人のカラダの中で一番最初につくられる臓器です。

 生きるために必要な栄養はすべて腸から吸収されるからです。

 どんな生き物も栄養が吸収されなければ生きて行けません。

 小腸は栄養吸収という生きるために最も大切な活動を守ります。

 脳からの指示がなくても、食物に反応して勝手に働き始めます。

 小腸だけ切り取っても、生理食塩水につけておけば生き続けます。

 どんな状況であっても栄養を吸収できるように保たれているのが最大の特徴なのです。


 ◇自律神経の支配下にある大腸◇◆◇……・━━━…・┿

 一方、胃や大腸は体調をコントロールしている自律神経の支配下にあります。

 生活スタイルに合わせて、食事や排便のタイミングを意志で調整する必要があるからですね。

 自律神経の指令は、規則正しい生活やストレスの無い生活をしていれば問題ありませんが、

 乱れた生活をしたり、激しい緊張を感じると狂いが生じます。

 場合によっては腹痛や下痢の原因となったり、長く続くとガンの原因にもなります。

 小腸は、栄養が吸収出来る状態を確保するため、 臓器としての自立性、独立性が保たれています。

 だから、丈夫なのです。

 それに比べて胃や大腸はとってもナイーブです。心持ちや生活の影響を受けやすく、

 過度の負荷がかかると、ガン細胞が発生する危険性もあるようです。

 お腹を壊しやすい人や食欲がない人は、生活習慣を見直し、ストレスの少ない生活を心がけて下さい。
 

 ◇腸管の基礎知識◇◆◇……・━━━…・┿

 小腸とは十二指腸から空腸、回腸までを言います。

 食物の栄養を余すこと無く吸収するために、その長さは4〜7mにも達します。

 また、食物と触れる面を大きくするため、小腸の内側には細かな「輪状ひだ」や

 「絨毛(じゅうもう)」があります。

 それらをすべて広げるとテニスコート一面分以上にもなります。

 私たちが食べた食物はこんなに広い面と接しながら栄養を吸収しているんです。

 また、小腸と大腸を合わせた腸管の中には、約9?もの水分があります。

 内訳は分泌液が7?、飲食で2?。一日に消化管から吸収される水分は9?。

 水分の吸収はそのほとんどが小腸で行われていますが、残りは大腸で吸収します。

 トイレに行きそびれたり、便秘になると便が固くなりますね。

 それは大腸で水分が吸収されてしまったために起こることなのです。

 

 ◇驚くべき働き◇◆◇……・━━━…・┿

 小腸には免疫機能もあります。しかも、その能力は人体最大にして最強。

 食物は人のカラダにとっては異物です。

 腸には、カラダにとって有益か害かを見分けるチカラがあるんですから本当に凄いですね。

 また、病原菌や毒素なども見分けてしまうのです。

 来週は腸管の驚くべき免疫機能について報告したいと思いますので、お楽しみに。


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 いくら沢山栄養を摂っても、カラダの中で吸収されないことには意味がありません。

 腸の知識を得て、出来るだけ効率良く吸収出来るよう、良い状態にしておきたいですね。



 ★山根氏のつぶやき☆★──────────────────────────────────☆

  野球、ラグビーなどで、男子に混じって女子部員が活動している姿を見かけることがある。

  まだまだ公式戦に出るのは難しいようだが、ひたむきにボールを追う姿に気持ちが

  溢れ出ている。あの子は本当に好きなんだろうなぁ。好きというパワーは何物にも代え難い。
 
  なでしこジャパンの活躍に日本中が勇気づけられた。彼女たちのサッカーへの想いは

  如何ばかりか。まだまだ基盤の整っていない中にあって偉業を成し遂げた彼女たちの

  サッカーへの想いは計り知れない。 

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 なでしこジャパンの様に、活躍してくれる事で、

 そのスポーツが広く知られて、競技人口が増えるんですね。

 女子サッカー、間違いなく人気が高まりそうです。

 そして、次のW杯と言えば、ラグビーです。

 先日行われたパシフィック・ネーションズカップでは、フィジーに勝って、初優勝しました。

 W杯ニュージーランド大会での活躍も期待しましょう。

 
 連日猛暑が続いています。

 熱中症対策をしっかりして、トレーニングに臨んで下さいね。

 ただ、台風も発生しているようですので、 お気をつけて。

 来週までどうかお元気で!



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