【セリア通信vol.304】ココロとカラダの栄養学【お腹のはなし】

2013年6月25日

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皆さん、こんにちは。お元気ですか?

先の日曜日は「スーパームーン」だったそうですね。
私は月曜の朝になってそれを知りまして・・・
惜しいことをしてしまいました。
皆さんのところでは観れましたか?

ラグビー日本代表は、テストマッチ三連勝。
ウェールズ、カナダ、アメリカ、と撃破して、すごい勢いです。
2019年のW杯日本開催までに、盛り上げていきましょう!

◆◇本日のメニュー◇◆

1 ココロとカラダの栄養学【お腹のはなし】
2 季節のピンポイントあどばいす【カビ対策】
3 山サンのつぶやき

普段からお腹が気になってしかたがない。
練習時間や試合が近づくとお腹をくだしてしまう。
あなたは思い当たりませんか?
どうやら、そんな人が増えているらしいのです。
今日は、お腹についての話です。

ココロとカラダの栄養学【お腹のはなし】


◆危険を避けるシステム◆

危険が迫ったら身を守る。
それが生き物に備わった本能です。
もちろん、ヒトにも防衛本能が備わっています。
危険を素早く察知して、回避するように出来ています。
 
◆食べ物の危険◆

食べ物であれば、匂い、味、食感などで、
まずは安全かどうかを判断します。
ジュルッとした食感、妙な酸味、ビリッと舌がしびれる・・・
口に入れた瞬間に異変を感じ、
思わず吐き出したことはありませんか?

◆腸という関所◆

では、口から先はどうなっているのでしょうか。
実は、腸が安全の関所となっています。
本当に危険がないかどうか、 消化しながらじっくり調べています。
そして、これは危ない! そう判断したら、
直ちに体外に排泄するよう指示します。
下痢、おう吐はそうして起こるんです。
カラダに取り込む前に安全を確保してるんですね。

◆心とお腹◆

ヒトのカラダは心の影響を受けやすいのです。
なかでもお腹の調子は心の状態と直結しています。
緊張や不安が高まると、危険が迫っていると判断します。
また、不安材料が少しでも残っていると、
ずっと危険な状態にあると判断します。
普段と変わらない心のはずなのに、
下痢が続いたりするのはそのためです。
 
◆乗り越えるチカラ◆

競技スポーツをやる以上、勝ち負けはつきものです。
それをどう受け止めるかによって、
カラダへの影響も違ってくるのです。
練習の辛さや厳しさ、精神的なプレッシャーで、
体調を崩してしまっては何にもなりません。
何のために頑張っているのか?
原点に立ち返って考えてみましょう。
乗り越える意志があれば、
お腹もカラダも、自然と元気になってきます。

◆ストレスにはビタミンC◆
 
肉体的、精神的ストレスと闘うには、
ビタミンCの助けが必要です。
不足すると免疫力が弱り、ケガや病気になりやすいのです。
セリアでこまめに、ビタミンCを補給しましょう。
◆セリアCはこちら◆ http://www.cf-seria.com/c2.html

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::: 季節のピンポイントあどばいす :::

【カビ対策】

梅雨と言えばカビ。
ジメジメしているから、あちこちでカビが生えちゃう。
カビがもとになって、肺炎やぜんそくになるって知ってた?
学生諸君、朝、きちんと布団をたたんでますか?
敷いたままの布団にはカビがいっぱい。
面倒でも布団の上げ下げをして、掃除や換気もこまめにね。
朝晩は窓を開けて、扇風機を回すだけでも全然違うよ。
不調の原因はぐ〜たらした生活に隠れているかも・・・


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ホタル、観ました。
橋の上から川を覗き込んだら、小さな光が幾つも・・・
この光景がこれから先もずっと見られるように、 と願っています。
何でもコンクリートで固めちゃダメなんですよね。 

では、来週まで、どうかお元気で・・・
 

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