2016年3月8日
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皆さん、お元気でしたか？
　
暁からコジュケイがけたたましく鳴き始めました。
「チョット来い、チョット来い・・・」

田舎暮らしでは野鳥たちが生活当番。
寝坊な私を戒めてくれます。
さぁ、今日も走ろう！
　　
◆◇本日のメニュー◇◆

１ アスリートのダイエット#1【頭を使って食べる】
２ 季節のピンポイントあどばいす【目覚めのひと口】
３ 山サンのつぶやき

春合宿が終わったら、冬期トレーニングも一段落。
いよいよ試合に向けたしぼり込み期です。
最善策を考えましょう。

アスリートのダイエット#1【頭を使って食べる】

◆欠食しない、させない◆

初めに言っておきます。
欠食は絶対に止めましょう。
カラダに大きな負担をかけるからです。
そんなことしたって、長続きしません。
みなさんは伸び盛りのアスリート。
食べることは練習よりも大事です。
　　　
◆食べ方で工夫しよう◆

同じ食卓を囲む選手同士でも、その食べ方によってカラダつきに違いが現れます。
原因は食べ方にあります。　
大事な栄養をたっぷり吸収し、食べ過ぎや偏食を防ぐ食べ方の違いを探ってみましょう。

◆頭を使って食べる◆
　
私たちの脳には適量を判断し、食事量やバランスをコントロールするシステムがあります。
このカラダに本来備わっている能力を正しく活用すれば、過食や偏食することなく、食事の総量を抑えられます。
知識と能力を使って食べ方を工夫する。
頭を使って食べるのが正しいダイエットです。
　　　
◆野菜を食べよう◆
　
食物繊維の豊富な野菜類を大いに食べましょう。
たくさん食べても低カロリー。
よく噛んで、しっかり食べれば、胃壁が拡張し満腹中枢が刺激され、十分な満腹感が得られます。
消化吸収にも時間を要すので満腹感が持続するメリットもあります。
　　　　　
◆ごはんも気にしない◆
　
まず、具沢山のお味噌汁を飲み、野菜サラダやおひたし、煮物を食べます。
そして、主菜や主食を楽しめば、あっという間にお腹がいっぱい。
ごはん好きだって、食べられないはずです。

いつもより自然に総量が制限されます。
それでいて、スタミナ切れの心配も要りません。
食物繊維が糖の吸収をゆるやかにし、長く保たせるからです。
スタミナアップと、ダイエットを両立させるにはまず、野菜をたっぷり食べること。
今日からでも始めましょう。
　(山根)
　
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＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

::: 季節のピンポイントあどばいす :::

【目覚めのひと口】
　
目覚めても眠いっ！
そんなあなたにご紹介。
目覚めに水をひと口飲もう！

胃が刺激され、脳に伝わって、覚醒スイッチON。
カラダが動き出すぞ。
進学した皆さんは通学時間がかかるから早起きで、大変だよね。
眠気覚ましの水、試してみてね。
(山根）

::: 山サンのつぶやき :::

出来ることはやらないと気が済まない。
出来ないことはやりたくない。
それじゃぁ、ダメだ。
豊かになれない。
出来ないことも諦めずに取り組もう。
　
＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

裸足で床を歩ける。
それだけのことなのに何だか嬉しい。
暖かくなってきました。
皆さんのお住まいは如何ですか？
　
では、来週。

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