【セリア通信vol.352】カラダに優しい貧血対策#4【命の栄養】

2014年5月27日

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皆さん、こんにちは。お元気ですか?
なでしこジャパンがW杯出場を決め、
ラグビー日本代表もW杯出場を決め、
明るいニュースの多いスポーツ界です。
その調子でガンガン行きましょう。(笑)
(ユヤマ)

◆◇本日のメニュー◇◆

1 カラダに優しい貧血対策#4【命の栄養】
2 季節のピンポイントあどばいす【塩の摂り方】
3 山サンのつぶやき

貧血対策にはタンパク質。
主菜に肉・魚はもちろんですが、
さらに効率良く摂れる方法があるんですヨ。

 

カラダに優しい貧血対策#4【命の栄養】

◆和食に学ぶ◆

和食には日本人の知恵が詰まっています。
食べ物が無かった時代や地域でも、
何とか生きてゆけるよう、考え抜かれた食文化です。
中でも注目すべきはタンパク源の摂取。
その代表例が乾物や佃煮です。
保存性が高く、夏場や山間部でも、
命の栄養であるタンパク質が食べられるように、
工夫されたものなのです。

◆お弁当にもタンパク質を◆

これから発汗量が増え、貧血になりやすい季節です。
予防には朝食のバランスアップはもちろん、
お弁当にもタンパク質が欠かさないこと。
主菜には肉や魚をしっかり入れましょう。
さらに、小魚の佃煮、マグロやカツオの角煮、
アサリや牛のしぐれ煮などもプラスすれば完璧。
市販のものでもかまいませんよ。

◆リカバリー食にも◆
 
練習直後のリカバリー食は、
怪我や故障、貧血の予防には必須です。
理想の栄養バランスは、炭水化物3:タンパク質1です。
貧血や故障がちな選手は、この比率で実践しましょう。
おにぎりやバナナだけでは不十分なので、
鮭や、乳製品をプラス。
自分なりに工夫してタンパク質を補いましょう。

◆タンパク質が不足気味◆

食べているつもりでも、全然足りていないのが
「命の栄養=タンパク質」です。
育ち盛りで、しかも競技選手ですから、
しっかり食べないと追いつきません。
貧血や故障になってからでは遅いのです。
皆さんは伸び盛りです。
記録が伸びない、怪我や故障、貧血に苦しむ、
それらは栄養不足が原因なのです。

◆セリアを続けよう◆

安心と信頼のセリア。
成長期の皆さんにこそ、
使って欲しい、続けて欲しいサプリメントです。
とは言え、あくまで補助食品です。
栄養バランスのとれた食事と共に継続して、
初めて、力を発揮します。
競技生活の良きパートナーとして、
末長く使い続けて下さいね。
 (山根)
 
◆セリアはこちら◆ http://www.cf-seria.com/

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::: 季節のピンポイントあどばいす :::

【塩の摂り方】

こまめな水分補給をしながら、時々塩をなめる。
これがセリア流、熱中症対策。
実践した人からの反響も大きいんだ。
ぜひ天然塩を用意して、夏の練習に備えよう。
「どれくらいの量を舐めれば良いのでしょう?」
そんな質問があったんだけど、
答えは「ひとつまみ」それで十分です。
しょっぱい、と感じればOK。その後すぐ水を飲む。
意外にシャキッとするからやってみて。
 (山根)

::: 山サンのつぶやき :::

いよいよ国立競技場が取り壊される。
正面スタンドの大きな壁画はどうするのだろう?
長谷川路可の野見宿禰(のみのすくね)とニケ像だ。
相撲の始祖と勝利の女神。
スタジアムに相応しいシンボルである。
聖火台は残せるだろうが、
壁画が心配だ。
 (山根)

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風がさわやかで、新緑がまぶしいですね。
夜の七時でもうっすらと明るく、 
かなり日も延びて来ました。
遅い時間までロード練習をする際は、
車には気をつけて下さいね。
歩行者に突っ込む事故が多発していますから。
 
皆さん、来週までどうかお元気で。
(ユヤマ)


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