2026年2月10日
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皆さん、お元気ですか?
ある有名な女性アスリートが取材に答えて、自分を「ゴーラー」だと語っていたのです。
「かき氷」をこよなく愛し、全国の名店を巡る愛好家を称して「ゴーラー」というのだそうですね。
山さんは、初めて耳にする言葉に少々戸惑いましたが、ふと疑問に思ったのです。
もしかしたら彼女、現役時代から貧血だったのではないだろうか…?
夏なら夏に、冬なら冬に味わうかき氷の美味しさを否定したいのではありません。
ただ、「氷食症という鉄欠乏性貧血特有の症状」があることも事実なんです。
食事を彩るデザートとして氷菓を味わうのは素敵ですね。
また、スペシャルなご褒美なら良いんです。
ただし、もし日常的にかき氷が食べたいと思うようであったなら氷食症(貧血)も疑ってみてください。
もし、あのとき、あのアスリートにセリアを使ってもらっていたら…。
◆◇本日のメニュー◇◆
1 ランナーの春バテ予防
2 セリアスタッフの舞台裏【身体が冷える時は】
3 陸上雑感【密かな楽しみ】
春先の激しい寒暖差や環境の変化によるストレスが自律神経を乱します。
カラダがだるかったり、気持ちに張りがなくなったり、どことなく不調が続いたり…。
「春バテ」などと言われている、このような症状に悩んでいるランナーも少なくないようです。
ランナーの春バテ予防
◆春バテの原因①寒暖差◆
春は、日ごとの寒暖差がとっても激しい季節ですね。朝晩の気温差が10℃以上になることも少なくありません。
その激しい変化に対応するために、私たちのカラダは自律神経のアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)で上手に調節しながら体温を保っています。
気温差の激しい春先は自律神経が働き詰めだということを覚えておきましょう。
ですから、もし自律神経に過度の負担をかけてしまうと「春バテ」になってしまうのです。
◆春バテの原因②気圧の変化◆
冬から春への移行期は、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わります。気圧の変化にデリケートな方は、自律神経のバランスが乱れやすく、激しい気温差も相まって、頭痛やイライラや気分の落ち込み、食欲不振などの諸症状に見舞われるんです。
きちんと生活しているのに「妙にカラダが重いなぁ」とか「気分が上がらないなぁ」などと感じたら、いつも以上に入念にウォーミングアップを行ってから練習に入りましょう。
気温や気圧の変化にカラダを慣れさせるには、しっかり汗をかくのがオススメです!
◆春バテの原因③状況の変化◆
新チームとなってから頑張っている皆さんはこの冬、誰よりも走り込んだことと思います。そういう気持ちが大切ですね!きっと、強くなっていることでしょう。
ただ、疲れてしまっている選手もちらほら見受けられます。
あなたは、次のような症状に悩まされていませんか?
- 調子良く走れていたのに、ここにきて思うように走れない
- 貧血のような症状で息が上がってしまう
- 朝、目覚めが悪い
- 疲れが抜けない
- 日中だるくて眠い
- 食欲がないetc.
もしかしたら、栄養不足で「過労」の症状に見舞われているのかもしれません。
放置してしまうと、貧血や燃え尽き症候群になってしまうこともあるのでご注意ください。
◆春バテの原因④栄養不足◆
春先のカラダは、体温保持のために1年でいちばん代謝が高まっています。そのようなタイミングで走り込んでいたら、カラダの必要エネルギー量も多くなるはずですね。
ところが、この時期のランナーに多く見られるのが「ダイエット」を意識した食事制限なんです。
お正月太りを気にする気持ちも十分に理解できますが、需要が増しているのに、供給不足になったら破綻をきたします。
よく走り込んでいるランナーに不足しやすいのは、エネルギー源ばかりではありません。
エネルギーづくりの補酵素(ビタミンB群)やカラダづくりの源となるタンパク質など、走りを支え、筋肉や内臓の疲れを癒す栄養が足りないケースが目立ちます。
まじめなランナーほど、陥りやすい春バテの原因が「栄養不足」だったんです。
◆ランナーの「春バテ対策」◆
このようにランナーに見られる「春バテの原因」は、- 寒暖差
- 気圧の変化
- 状況の変化(オーバーワーク、ストレス、プレッシャー等)
- 栄養不足(エネルギー不足、ビタミン不足、タンパク質不足等)
などが考えられます。
①~③は自律神経の働きが関係しています。
自律神経の働きを保ち、春バテを防ぐためにも規則正しい生活を守りましょう。
中高生の皆さんに実践してほしいのが、「休日も同じリズムで生活する」ことなのです。
たとえ、練習が休みでもいつも通りに起床して、いつも通りに走りましょう。
それだけで心身のコンディションがぜんぜんちがいます!
そして、③~④は栄養不足にも関係しています。
正月太りを気にするあまり、炭水化物を抜いたりするのは厳禁ですよ。
走ったら走っただけ栄養が必要だということは忘れないでください。
頑張り屋さんの皆さんに摂取してほしいのがビタミンB群です。
代謝が活発になり、カラダは自然と研ぎ澄まされ、自ずとスタミナがアップします。
セリアFeなら、頑張り屋さんが必要としているビタミンB群が十分補えます。
また、吸収が良く、カラダへの負担のないヘム鉄で貧血予防にも役立ちます。
::: セリアスタッフの舞台裏【身体が冷える時は】 :::
週末はロングジョグをしました。早朝4時前から2時間。走り終わってもまだ暗いのが、少し寂しいです。
走り終わった後は水分補給と軽めの栄養補給。
その後、朝食まで家族が起きるのを待っていると眠くなり、二度寝をすることにしました。
分厚い布団や毛布にくるまっても、なかなか身体が温まらず眠れません。
2時間走ったことで、体内のエネルギー源、つまり身体を燃やす”燃料”が少なくなってしまったのが原因でしょう。
実際、朝食を摂ったら、あっという間に身体は暖かくなりました。
寒さで身体が冷える、手足の指が冷たいと感じる方も多いと思います。
そんな方は、身体を内側から燃やせるように、食事(特に主食と主菜)をしっかり摂りましょう。
(山内)
::: 陸上雑感【密かな楽しみ】 :::
毎週のように駅伝やマラソンが開催されています。テレビ放映があっても、映し出されるのは注目選手や先頭グループばかり…。
たとえカメラが捉えなくても、私たちが追っているのはセリアで育った選手の皆さんに他なりません。
結果一覧の上から下まで確認しながら、あれこれ思うのが楽しみとなっています。
最近では現役ユーザー選手が招待選手に選ばれることもしばしばですし、懐かしい選手が先頭集団で粘っている姿をみたらもうたいへん。
嗚咽を抑えながら観戦しています。
長い故障や不調から復活した選手の姿をみるのがいちばん嬉しい瞬間です。
直接、お伝えする機会はほとんどありませんが、感動を頂くばかりで恐縮しています。
本当に皆さん、ありがとう。
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早くも入寮の知らせをいただいております。
いち早く環境になれて充実した毎日となることを願うばかりです。
日用品など何かと物入りの頃かとは思いますが、セリアもお忘れなくどうぞよろしくお願いします(笑)
では、また来週。
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