インターハイ予選で勝ち抜くために! 春の「貧血」を攻略しよう【セリア通信 vol.970】

2026年3月31日

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皆さん、お元気ですか?

いよいよ新しい年度がスタートしますね。
進級や進学で環境が変わり、心機一転「今年こそは!」と練習に熱が入っている人も多いのではないでしょうか。
春は、冬の間に蓄えた力を一気に解放する大切な時期です。
しかし、急激に練習の強度が上がったり、気温が変化することで、知らず知らずのうちにカラダに負担がかかりやすい季節でもあります。

特に、ランナーにとって「血液のコンディション」はパフォーマンスを左右する生命線です。
今回は、皆さんがスタートダッシュを切れるよう、春の貧血対策について詳しくお伝えします。

◆◇本日のメニュー◇◆

1 インターハイ予選で勝ち抜くために! 春の「貧血」を攻略しよう
2 セリアスタッフの舞台裏【なぜ速いのか】
3 陸上雑感【二つの柱で】

春に貧血が増えるのには、理由があります。
そのあたりから探っていきましょう!

インターハイ予選で勝ち抜くために! 春の「貧血」を攻略しよう

◆①なぜ「春」は貧血になりやすいのか?◆

春に貧血(鉄欠乏)が増える4つの理由は、次のとおりです。

1、急激な運動量の増加
冬の間に抑えていたトレーニング強度が、春の大会シーズンに向けて一気に上がります。
走る距離や強度が増えることで、足裏の衝撃による赤血球の破壊(溶血)や発汗による鉄分の流出が急増します。

2、発汗量の変化と体温調節
気温の上昇に伴い、カラダは体温を下げるために汗をかき始めます。
汗には水分だけでなく鉄分も含まれており、カラダが暑さに慣れていないこの時期は、自覚がないまま鉄分不足に陥りやすくなります。

3、自律神経の乱れによる吸収率低下(※ ジュニアランナーこそ、要注意です)
寒暖差や生活環境の変化が激しい春は、自律神経が乱れやすくなります。
これにより胃腸の働きが低下すると、食事から摂取した鉄分の吸収効率が悪くなり、十分な量を食べているつもりでも不足を招きます。

4、冬の食生活による「ミネラル貯金」の底つき
冬の間は、カラダを温める根菜類が中心の食生活になりがちです。
しかし、根菜類に偏ると、造血に不可欠な微量ミネラル類が不足しやすくなります。
冬の間にミネラルの蓄え(貯金)を使い果たした状態で活動量の多い春を迎えることが、貧血を加速させる大きな要因となります。

◆②春の味覚で「鉄分」をチャージ!◆

貧血予防の基本は食事です。特に、カラダに吸収されやすい「ヘム鉄」を意識して摂りましょう。
春に手に入りやすい食材でオススメはこちらです!

1、カツオ(初鰹)
春のカツオは良質なタンパク質とヘム鉄が豊富です。
ヘム鉄がたっぷり詰まった血合いの部分まで煮込んだ角煮や缶詰の利用も便利です。

2、アサリ
春が旬のアサリは、鉄分だけではく、赤血球をつくる際に必要なビタミンB12も豊富です。
お味噌汁やお吸い物に、そして酒蒸しやパスタにはビタミンCの豊富なレモンを添えるといいですね。

3、菜の花
アサリ同様に非ヘム鉄ですが、鉄分が豊富で、しかもビタミンCも含まれています。
「アサリと菜の花のパスタ」や同じく春に旬を迎えるひじきご飯に和えるなど工夫してみてください。

◆③インターハイ予選を勝ち抜くために◆

校内選考を突破し、本番でベストパフォーマンスを出すために、今日から次の3つを徹底してください。

1、「鉄+ビタミンC+タンパク質」をセットで!
鉄分単体よりも、ビタミンCやタンパク質と一緒に摂ることで吸収率がグンとアップします。

2、睡眠を削らない
血液(主成分の赤血球)が作り育てられるのは寝ている間です。
練習がハードになる時期こそ、質の高い睡眠を心がけてください。

※遠距離通学の選手は身支度も素早くできるように工夫して帰宅を急ぎましょう。
これまでの経験と観察から、睡眠時間が確保されない選手は貧血に悩まされがちだからです。

3、セルフチェックを忘れずに
「まぶたの裏が白い」「階段で息切れが激しい」「後半に息が上がる」といったサインをいち早く見つけましょう。
予防はもちろんですが、「おかしいなぁ?」と思ったら、早めに栄養補給しましょう。

◆④今こそ、セリアの出番です◆

セリアのサプリメントは、成長期にある皆さんの大切なカラダを守るために、私たちセリアスタッフが自ら研究を重ねて自社開発したものです。

毎日、口にするものだからこそ、「安心・安全な食品」であることに徹底してこだわっています。
皆さんがベストコンディションで競技に打ち込めるよう、栄養学の視点から誠実にサポートするために生まれました。
自分のカラダを大切にすることこそが一流アスリートへの第一歩であり、それをアシストすることこそがセリアの使命なのです。

セリアジョブ
練習で粘れない、思いと感じるときはセリアジョブがオススメです。
「最近、走っていてすぐに息が上がる」「カラダが思い」と感じるなど、鉄分不足が気になる時期のコンディショニングにお役立てください。

オススメポイント:性質の異なる3種類の鉄分をバランスよく配合。さらに、造血に必要なミネラル類もしっかり強化してあります。

セリアFe
「貧血のような症状はないけれど、常に100%の力を出し切りたい」というあなたの栄養補給に。

オススメポイント:吸収率の良い「ヘム鉄」に加えて、エネルギーづくりをサポートする「ビタミンB群」を強化。タフなカラダづくりを支えます。

しっかり食べて、しっかり走り、最高のコンディションで選考会に挑みましょう!

::: セリアスタッフの舞台裏【なぜ速いのか】 :::

先週訪問した高校陸上部に、昨年の全中陸上で入賞した新入生がいました。
ところが、一見しただけでは誰がその選手なのか分かりません。

先生も、
「見た目は普通で、背も高くなく、ごく普通の子にしか見えない。でも、動いているのを見ると分かりますよ」とおっしゃっていました。

実際にジョグを見ていると、無駄のないきれいなフォームで、さすがだなと感じましたが、驚いたのはその後です。メディシンボールを投げると誰よりも高く投げ、鉄棒では懸垂逆上がりを何回も連続して回っていました。

あまりの身体の使い方のうまさに、「だから彼は速く走れるのか」と納得しました。
これからの活躍が楽しみな選手が、また1人増えました。
(山内)

::: 陸上雑感【二つの柱で】 :::

新年度のスタートにあたり、大切にしてほしい2つの心構えがあります。

自らの意志で立ち、自分を律して努力する「自主自律」。
そして、仲間と共に学び合い、高めあう「麗澤(れいたく)」の精神です。

2つの池が隣り合い、互いに水を補い合って草木を育て育む様を指す「麗澤」。
1人で頑張るには限界がありますが、切磋琢磨する仲間がいれば「あと一歩」の勇気が湧いてきます。

皆さんが「自分を律して」高みを目指し、その姿がか生に刺激を与える。
この良い影響の連鎖がチームの指揮を高め、結果として1人ひとりのパフォーマンスを最大限に引き出します。

「自分の足で立つ強さ」と「仲間を高め合い、支え合う心」。
この2つを両輪にして、この春、最高のチームを共に築いていきましょう!

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麗澤という言葉は、中国の古典に由来するものだと知りました。
大学名や校友会名に用いられるのだから、きっと意味があるのだと調べた次第です。
やはり、先人の深い想いが込められたものでした。

では、また来週。


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